●5年前に実家の両親と行ったタケノコ産地の別所が懐かしく思い出されます。ついでに、宮川の蕎麦も…。
●今度帰ったら… と思っているうちに、もう5年もたってしまいました。あの頃まだ元気だったおふくろは今はいません。タケノコという言葉をきくたびに懐かしさがこみ上げてきます。
●タケノコは5月が最盛期、GWには別所も観光客で賑わうことでしょう。この時期に金沢に行かれる方は、ぜひ別所に行ってみてください。
●もちろん、そんなに遠くに行かなくても、近くのスーパーでもおいしいタケノコは手に入ります。実を取るなら、スーパーで買う生鮮食料品もりっぱなお土産になります。
●金沢の食べるものは素材がよいので、何でもおいしいのですが、旬を食べるのが一番ですよね。だから、GWはタケノコ。金沢タケノコの刺身、いかがですか!
金沢タケノコ初出荷小ぶりでも品質、味上々
(日本農業新聞4月16日)
【いしかわ】石川産タケノコ出荷量の9割近くを占める金沢産タケノコが11日、金沢市野田町のJA金沢市南部タケノコ集出荷場から約110キロ初出荷され、12日、県内のスーパーなどに並んだ。白山市のJA白山管内でも同様に約170キロ初出荷された。
(中略)
今年の作柄について、山下博JA金沢市たけのこ部会長は「量は少なかったが、品質、甘味は例年通り。今月の陽気で5月の連休ごろには大きくなっているだろう」と期待を込めた。
13日に金沢市寺町の妙福寺で、たけのこ感謝祭が行われる。18日に金沢市場でたけのこ後場市が始まり、今月末からゴールデンウイーク明けまでが出荷最盛期となる。(後略)