金沢遠望について 金沢遠望

2009年05月03日



ラ・フォル・ジュルネ金沢、いかがでしたか?

ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭2009
5月2日(土)〜4日(月) 石川県立音楽堂、金沢市アートホールなどで、約40公演。

●今年はクラシック音楽界最大の人気者モーツァルトの特集でした。
フェステバルにふさわしい、華やかで軽やかなモーツァルト作品がたっぷり
 あなたは何人のアマデウスと出会いました?

●ラ・フォル・ジュルネ東京のテーマはバッハでした。金沢と両方見てまわったという
ツワモノもいらっしゃるとか。さぞかし“熱狂の日々”だったことでしょう。

●私は2日に、名古屋の小ホールですが、珍しいバスクラリネットの演奏会に行ってまいりました。
東京セレーノ・クラリネットオーケストラ」というのがあるそうですが、その有志メンバー5人によるランチタイムコンサートです。

バスクラリネットというのは、ふつうのクラリネットの2〜3倍ほどの大きさの木管にサキソフォンのマウスピースと朝顔をつけたみたい …という外見をしています。

●出てくる音は低いクラリネットのサウンドですが、私にはバスーンの音にそっくりの印象を受けました。音域はかなり広く、そのために、数本のバスクラリネットだけでアンサンブルができるようです。

●フレッシュな奏者たちによるほのぼのとした演奏会で、バスクラリネットについてばっちり堪能できた1時間でした。

●熱狂の代わりに、ランチを食べてまいりました。

街中にあふれる音楽−「ラ・フォル・ジュルネ金沢」プレイベント開催
(2009年04月30日 金沢経済新聞)

ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2009 公式ウェブサイト

ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2009 - 関心空間

ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭、本公演はじまる
(2008年05月03日 金沢経済新聞)

本公演始まる ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」
(2008年05月03日 北國新聞) 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」公式レポート

2008年08月19日



湯涌温泉で行われた復興祈願チャリティーライブ

●5年前(2003年)、テレビ朝日系のドラマ「君といつまでも」の主題歌、というより、セゾンカードのCMソングとして大ヒットした曲「夏の日の1993」。
 これを歌っていたのが、「class」という名前の男性デュオでした。

●ドラマ名、曲名、CM、バンド名に覚えがなくても、曲を聴いたら、ああ、あの曲、とだれもが知っていると思います。実際に1993年に作られた曲のようですが、再結成後、2003年のドラマ主題歌とCMに使われたのがきっかけで170万枚の超ヒットソングになりました。「1993」のところの歌い方がかっこいいですね。

class 夏記  …「夏の日の1993」のさわりも聴けます
(Youtubeでも観れますよ)

●歌の内容は、本当はどういう状況設定なのかは知りませんが、私は「夏のデパートまたは化粧品の広告写真の中で陽気に笑っているチャーミングな水着女性に一目ぼれした大学生の心境」を感じました。歌詞も広告コピーのような感じでしたね(歌詞:松本一起)。

●その class で、向かって左側のボーカルだった津久井克行さん(群馬県桐生市出身)は若い頃金沢に住んでいたそうです。その縁から、京都、金沢、東京の3ヵ所で行う予定だったコンサートを、先般の湯涌温泉の水害の復興支援のためのチャリティーコンサートに切り替えて実施されることになりました。

金沢湯涌温泉の復興祈願チャリティーライブ−京都のライブハウスで
(烏丸経済新聞 2008-08-18)

豪雨被害の湯涌温泉で復興願うイベント−チャリティーライブも
(金沢経済新聞 2008-08-12)
津久井克行さん 先月の「ゲリラ豪雨」で被害を受けた金沢を代表する温泉街「湯涌温泉」で8月17日、同温泉街の復興を願う「湯涌温泉夏祭り『縁』(えにし)」が開催される。(後略)


●湯涌温泉でのライブは2日前に終わっていますが、どうだったでしょうか。

●縁とは本当に不思議なものです。

●しかし、若い頃は「縁」というものに対し何も思わなかった、というより、むしろ「コネ」に通ずる日本人特有のウェットな感情として、私は好きではありませんでした。

●ところが、実社会に出て年を経るにつれ、なぜか「縁」を感じさせる出来事や体験がどんどん増えてきて、今では一人前に、「縁の大切さ」を後輩たちに説くような人間になっています。(コネは今でも嫌いですが)

●「金沢遠望」というブログをつくっているのは、私の「ふるさとへの思い」からなのですが、このブログを始める際に、「ふるさと」から連想したのが、金沢を離れて以来、頭の隅にずっとあった室生犀星の「ふるさとは遠きにありて思うもの〜」の一節でした。

●その犀星というペンネームの元になっているのが「犀川」で、私が金沢にいた時代、その生活圏の中でもっとも慣れ親しんだ川でした(そのせいか、私は犀川大橋の風景が大好きです)。

●室生犀星は犀川大橋のたもとの家で生まれ、近所のお寺に預けられて育ちました。私は香林坊で生まれ、小学校は犀川に近い小学校、高校は犀川を越えて通っていました。祖母の家は桜橋のたもとにあり、夏休みに泊まりにいったとき、犀川の流れの音がうるさくて眠れなかったこともありました。

●また、若い頃は雨の多い気候と金沢人のウェットなお付き合い感覚がどうしても好きになれず、それが金沢を出る遠因になったのですが、再び私の心を金沢に引き戻してくれたのが、五木寛之の小説であり、五木氏のエッセイの中で知った犀星の小説でした。

●その五木氏がデビュー前の金沢時代に住んでいた町が、今回、水害のあった浅野川の周辺…

●すべてに「縁」を感じています。

●私は浅野川の水害の記事をご紹介したことで、「夏の日の1993」が忘れられない1曲になりました。元class の津久井克行さんは、どんな縁を、金沢に感じていらっしゃるでしょうか。

●チャリティーコンサートは、すでに京都(8/13)と金沢(8/17、湯涌温泉)は終わっていますが、東京・渋谷では9月6日(ホテル サクラ・フルール 「カフェ メリーココ」 )で行われるそうです。東京にお住まいの方でお時間がとれる方はいかがでしょうか。

詳しくはこちら 
まっちゃん Acoustic pub & Lunch | あくせ処とぅ〜む&津久井克行(class)コラボイベント!





2008年08月16日



松原健之、今月(8月)新ブログと新曲を発表

●久しぶりの松原健之くん関連のニュース。Amebloに新しいブログがスタートしました。

 オフィシャルブログ「気ままに 気まぐれ日記」


 開設されたのは、歌手やタレントのブログが多いことで知られるAmebloのなかです。Amebloを選ばれたのはご本人の希望が強かったみたいですが、やはり歌手仲間との情報交換の影響なのでしょうね。
 ブログは続けるのがけっこうたいへんですが、細く(太くてもいいけど)長く続けていかれますよう。



【送料無料選択可!】こころの旅 / 松原健之
osadasoft


●そして、もう一つ最新ニュース。
 今年2枚目、通算4枚目のシングル「愛の歌」が8月27日に発売されます!
 ミニアルバム「こころの旅」からのシングルカットで、宣伝文句は「”純愛”をテーマにした新しい叙情歌」となっています。

 「愛の歌」 作詞:五木寛之/作曲:池高志/編曲:櫻庭伸幸

 こちらでさわりが聴けます -> こぶしdeねっと / 松原健之

 いつ聴いてもノビのある爽やかな歌声です。

  「こころの旅」をお持ちの方には、その1曲目としておなじみですが、夏の終わりに聴くと切なくなりそうな曲ですね。今年も残暑が厳しくなりそうなので、この歌でひとときの涼をとるのもいいかも。
 秋にかけてヒットしてくれないかなあ。

《発売シングルの履歴》
 金沢望郷歌  2005.9.21
 あの町へ帰りたい  2007.3.21
 冬のひまわり  2008.1.23
 愛の歌  2008.8.27


●ついでに、いつも気になっているのですが、CD、アルバムのジャケット写真に使われている顔写真がいつも上向きですね。これって何か意味があるのでしょうか…
 こぶしdeねっと / 松原健之 [ディスコグラフィー]




2008年08月10日



金沢芸妓の芸にふれる旅

●メルマガ「いいね金沢倶楽部」第69号(2008/7/25)で紹介されていた、茶屋街体験の旅のご案内です。

金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅

 「一見さんお断り」の茶屋街で、だれでも気軽にお座敷体験ができます。

  *お申込受付中

  日 時  9月6日(土)〜平成21年3月28日(土)午後1時〜午後2時
       各土曜日に開催  *年末・年始など開催できない日もあります。
  会 場  ひがし、にし、主計町茶屋街のお茶屋
  参加費  3,000円(お茶とお茶菓子付き)  
  予約先  金沢市観光協会ホームページから。またはお電話でお申込みください。
     076-232-5555

 詳しくは 金沢市観光協会 - 金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅


●じつは、今年6月、百万石まつりの終わった後でしたが、時間がとれたので2日間ほど帰省してきました。
 そのとき、犀川大橋の南端にある室生犀星の生家と育ったお寺・雨寶院(うほういん)を見に行ったついでに、にし茶屋町に立ち寄ってきました。

●ここはひがし茶屋街ほど大きくはなく、またあまり知られていないせいか観光客はほとんどいませんでした。しかし、それでも通りには茶屋町風情がただよう格子戸が立ち並び、ほとんと私の記憶にある昔のままでした。車が行き交う表通りからこの小路に入ると、異次元の世界に入り込んだような気分になります。

●時間がなくて写真を数枚撮ってきただけですが、街の中央にある「西茶屋資料館」には、この街で育った大正時代の作家・島田清次郎に関する資料が展示されていました。残念ながら、ここもじっくり見てくる時間がありませんでしたので、またの機会に。

●にし茶屋街とその周辺の見どころはこんな感じです。

  にし茶屋街
  西茶屋資料館
  犀川大橋
  室生犀星記念館(生家跡)
  雨寶院(室生犀星が育ったお寺)
  諸江屋(古い和菓子屋さん)
  ※忍者寺や寺町も近いですよ

080816nishichaya1.jpg







2008年07月30日



浅野川流域各地で復旧作業始まる

●復旧作業が始まっています。
 1日も早く暮らしと仕事が元通りになりますように。


源泉断たれ湯涌悲鳴 パイプ復旧めど立たず 書き入れ時、焦りにじむ
(北國新聞 7月30日)

●集中豪雨の大被害にショックの湯涌温泉。1日も早く復旧して、観光客の期待に応えてください。



金沢の浸水2672棟に 豪雨被害 全壊1棟 復旧作業が本格化
(北國新聞 7月30日)

●市内の浸水被害は、29日現在、床上浸水が541棟、床下浸水2,131棟、合計2,672棟だったそうです。

●市有施設では、徳田秋聲記念館と金沢湯涌夢二館が床上浸水、旧野本家住宅・旧石倉家住宅・旧山川家住宅に土砂が流入。

●水稲被害は市内15集落の26.3ヘクタール、果樹園(舘町)被害は1.8ヘクタール。



金沢・辰巳用水、あすにも通水 午後から工事、人海戦術で土砂撤去
(北國新聞 7月30日)


辰巳用水“断水” 金沢豪雨 水門付近 土砂崩れ
(北陸中日新聞CHUNICHI Web 7月30日)


災害救助法 金沢市に適用
(北陸中日新聞CHUNICHI Web 7月30日)



「水なしじゃ稲もたない」 辰巳用水、通水止まる 週内限度、農家窮地に
(北國新聞 7月30日)

●辰巳用水は兼六園〜中心街を流れる用水として有名ですが、当然、農業用にも利用されています。また、辰巳用水の水源は犀川ですが、記事中にある末町、涌波、笠舞は、小立野から湯涌への途中にある町です。




●地元のみなさんは元気に活動を始めています。被災地もすぐに元にもどることでしょう。

●この夏〜秋に金沢を訪れる予定の皆様、ぜひ復旧された町にも足をお運びください。主計町、天神橋界隈、そして湯涌温泉で、ゆっくりと情緒のある金沢を満喫してください。


 

2008年07月24日



金沢カレーを全国に! 「ゴーゴーカレーチェーン」が関西、東京へ進出

●21日(月)の午後、偶然見ていたテレビ東京の旅番組で“金沢カレー”のことを知りました。

●金沢カレー? そうです、ドライブスルーおにぎり店に次ぐ金沢B級グルメの最新情報。作っているのは、ゴーゴーカレーというお店(社名はゴーゴーシステム)。

 ゴーゴーカレー

 会社設立は2003年(平成15年)12月なので、もう4年半になるんですね。知りませんでした。

 ※金沢市内の店舗
  金沢本店 076-262-5550 金沢市田上第5土地区画整理地内50街区5
  ルネスかなざわ店 076-253-5550 金沢市沖町イ81-1
  保古町 076-214-1255 金沢市保古3丁目176
  近岡店 076-238-5529 金沢市近岡町396
  野々市役場店 076-287-0055 野々市町三納3-20街区1
  松任バイパス店 076-225-5655 白山市倉光9-51
  金沢東インター店 076-204-8855 金沢市福久町ト9-1


  なんと、このお店も私の実家の近く! 知らなかった


●どんなカレーかというと…
 見るからに辛そうな黒っぽい色のルーに(辛党の私にはたいへんおいしそうに見えました)、ボリュームたっぷりのトンカツが乗っかっているカツカレーやカツカレー丼でした(種類は他にもあるのかも知れませんが、カツカレーが売りの様子)。

●番組のなかで、レポーターの夫婦漫才コンビ「かつみ・さゆり」のかつみさんがチャレンジしたのは、一度聞いても覚えられないゴージャスな名前がついたジャンボサイズのカレーでした。

●カレー大好き人間だというかつみさん、味はたいへん満足されてましたが、そのあまりの量の多さに、5分の1も食べきれずにギブアップ。さすがにこれはちょっとやりすぎの感じで、ゴジラ松井選手でも食べきれないと思います。このご時世に、食を粗末にするのはちょっといただけません。

●が、それはともかく、店名の「ゴーゴーカレー」は、もちろん、松井選手の背番号「55」からとったようで、壁には、キャラクター?のゴリラ(さすがにゴジラは使えなかった…)の絵も貼ってあるという、元気なお店。さすが、最近は金沢にもこんなイキいいのいいお店があるんだと半ば感心、半ば呆れてみていました。

●店長は、コジラ松井選手にあやかって、夢は大きく、全国制覇を目指して、近々に東京、大阪にも出店する(出店した?)といっていたのが印象に残りました。


●その翌日の昨日(22日)、これまた偶然にも、インターネット新聞でゴーゴーカレーの東京出店のニュースを見つけてしまいました。

渋谷・宇田川町に金沢カレー「ゴーゴーカレー」、3店舗同時出店
(シブヤ経済新聞 2008-07-22)
カレー店「ゴーゴーカレー」を展開するゴーゴーシステム(石川県金沢市)は7月15日、渋谷・宇田川町に「ゴーゴーカレー 渋谷宇田川町店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-6231-5534)をオープンした。(後略)

新橋にゴリラマークのカレー店「ゴーゴーカレー」−東京4号店
(新橋経済新聞 2007-07-20)

道頓堀に金沢カレーの「ゴーゴーカレー」オープン−関西初上陸
(なんば経済新聞 2008-05-30)


●大阪にはすでに5月から出店してたんですねえ。サイトではカレールーやオリジナルTシャツのネット販売もしているようです。

●まさに時代の流れを感じました。

●金沢人は変わりつつある、いや、すでに大きく変わっているのかも知れません。引っ込み思案で商売下手、恥ずかしがりやで人の前に出たがらない…という、むかしのイメージとは正反対の、非常に頼もしい活力を感じます。

●不景気風を吹っ飛ばしてくれるような、ちょっと嬉しいニュースでした。

●それにしても、ハントンライス金沢ラーメンドライブスルーおにぎり店金沢カレー… いつの間にかB級グルメツアーができるくらいになっているじゃないですか。

●新しい食文化が確実に育ってます!



2008年07月23日



金沢に登場! 全国初のドライブスルーのおにぎり店

●お久しぶりです、お元気でしたか? またちょっと間が空いてしまいましたが、お許しください。


●あるようでなかったんですねえ、おにぎりショップドライブスルー

●おにぎりといえば、名古屋の「天むす」が全国的に有名ですが、天むすのドライブスルー店というのはなさそうなので、やはり全国初なんですね。

●場所は北陸自動車道・金沢西インターの近くで、地図を見たら、北陸朝日放送の真横にあるみたい。

 株式会社米心石川 本社敷地内:金沢市松島1丁目1番地


●ランチタイムには、おにぎり2個に味噌汁、漬物がついて350円! というめちゃ安料金なので、お近くにお住まいの方は是非一度。

●じつは、私の実家も近いんです。今度帰省の途中に寄ってこようかな。

<メニュー>
○焼きたらこ(150円)
○鮭の粗ほぐし(150円)
○大豆カレー(170円) など12種類
○ランチタイム(11時30分〜13時) 好きなおにぎり2個+味噌汁+漬物=350円
○営業時間 07時〜15時



全国初、金沢にドライブスルーおにぎり店−早くもクルマの行列
(金沢経済新聞 2008-06-25)
米卸・炊飯加工を手がける米心石川(金沢市松島1)は6月18日、手作りおにぎりをドライブスルーで販売する直営店「Beishinおにぎりキッチン」(同、TEL 076-249-0695)を本社敷地内にオープンした。ドライブスルーのおにぎり店は「全国初」(同社)で、時間帯によっては早くも車の行列ができている。(後略)


株式会社米心石川ホームページ


2008年06月03日



金沢百万石祭りが1週間後に迫りました

●いよいよ迫ってきました、金沢百万石まつり。1年に1回、観光客としてはもっとも楽しめる季節の到来です。

 ★金沢百万石まつりホームページ
 ★昨年の写真と今年の概要(pdf)
 ★お天気は…よさそうです!


●金沢人にとっては、400年の歴史と文化を振り返り、我らが街の英雄の大活躍に想いを馳せる、熱いひととき。

今年の利家公は山下真司さん、お松の方役はに石野真子さん!

●けっこうじゃないですか! 迫力ある行列は必見の価値あり!!!1週間後にしか帰省できないこの身が、悔しいッ!

 

 

2008年05月27日



片町の一画、木倉町かいわい

080603kiguramachi.jpg●小学校時代、木倉町(きぐらまち)は時々使う通学路でした。

●本来の通学路はこの通りから2筋北側にある長町通り(かな?)だったのですが、たまたま片町方面に住んでいる友だちといっしょに帰るときは、この通りを通っていたのです。

●木倉町には2筋の通りがありますが、2本ともほんとに狭い道で、北側の1本は自動車は乗り入れ不可、もう1本(写真の通り)は北西に向かう一方通行の道です。

●写真は2年前の6月に帰省したとき、百万石まつりの行列を見る直前、通りすがりに撮ってきたものですが、相変わらず非常に狭い通りでした。このあたりの風景は、今でもほとんど昭和20〜30年代のままではないでしょうか。

●一時、町名が「片町○丁目」みたいなものに変わっていたようですが、平成15年8月に、無事「木倉町」が復活。その後、現在にいたるまで、ひと昔に戻ったような活気が続いているようで、何より。

●小学校時代に通っていたのはもちろん昼間です。遅くなったとしても、夏場の夕方7時頃ですから、この町の本当の姿は見ていなかったことになります。

●本当の姿? そうです、この町は、私の住んでいた町と同じく、夜の繁華街として知られる「片町の夜」のワンシーンを担っていた飲み屋街でした。

●といっても高級なクラブや料亭のある表通りではなく、あくまでも庶民があまりお金を使わずに飲み食いできる裏通りの盛り場という感じ。この記事にもあるような、焼き鳥屋さんや一杯飲み屋が集まっている“横丁”でした。

【ぐるっとほくりく 週刊まちぶら】(38)木倉町かいわい/金沢市
(5月19日 AsahiCom)
◇◆にぎわい脈々三百余年◇◆
香林坊交差点を南に歩き、北陸一の繁華街・片町を国道157号から西に入ると、100軒以上の店がひしめく路地にぶつかる。 金沢市木倉町。江戸初期、加賀藩の材木蔵が建てられたことが由来だ。300年以上の歴史ある町名は65年、「片町2丁目」に変更されたが、03年に「木倉町」に戻った。由緒ある町名復活を進める市の提案に、地元が応じた。 (中略)
江戸時代、町には小間物屋や古道具屋、絵師、白銀細工屋などが軒を連ね、正月には城の女中も買い物を楽しんだと伝えられる。 道具屋街、職人街の系譜は受け継がれ、戦後も仕立屋、荒物屋、畳屋など生活に密着した店が多かった。「県庁や市役所の通勤路でもあり、街のメーンストリートでした」。南さんは懐かしむ。 (中略)
    ☆            ☆
「木倉町の名が忘れ去られるのは寂しい」。商店街は00年、旧町名を生かした町おこしを始めた。店先に風鈴約千個をぶら下げて通行人を楽しませる「木倉町ふうりん祭り」を毎年夏に開催。高まった地域の一体感が、町名復活の流れを呼び込んだ。 (後略)

●いいですね〜、「一杯飲み屋」って言葉。昭和の下町の繁華街の匂いがプンプンしてきます。

●昭和42年(1967年)に、小さな長屋に11軒の店がひしめく「やきとり横丁」が開業しました。
昭和42年というと、私が金沢を離れた年です。U〜m、今度帰ったら、ゼッタイに のぞいてきたい場所だ。

2008年03月15日



春ですね

●きょう夕方、うちの家の前の通りから、やさし〜くて、あったか〜くてやわらか〜な夕焼けの空が見えました。

●夕日の姿は建物に隠れて見えませんでしたが、その空の色が、なんと、現在の当サイトの背景(の上部の色)に使ってある淡いピンク色にそっくりだったのです。

●めちゃくちゃ嬉しくなりました。
 「二丁目の夕日」です!(うちの丁目が「二」)。

●今日の金沢の夕日も、きっとこんな色をしてたと思います。

 

2007年11月20日



長らくご迷惑をおかけいたしました

●昨日夕方より深夜にかけて、当サイトのテンプレートを変更させていただきました。

●慣れない作業なもので、ようやく納得できる状態になるまでに5、6時間かかってしまいました。その間、ご覧いただいた方はたぶん、見るたびに画面が変わっていたりレイアウトが崩れていたりしてたと思います。申し訳ありませんでした。多少手直しをするかも知れませんが、とりあえずはこれで落ち着きましたので。

●当サイトがスタートして3年たちましたが、テンプレート変更はこれで何度目でしょうか。それぞれ思い出がありますが、いつの間にか忘れてしまってますね。

●今回は一番右下にリンクがありますように、石田健という方のテンプレートをお借りしました。勝手にカスタマイズさせていただき非常に申し訳ないのですが、オリジナル版はビジネスライクでなかなかかっこいいデザインなので、みなさんも気に入られたらぜひ使ってみてください。

●カスタマイズより中身に時間をかけなければならないのに、やり始めるとついつい凝ってしまうタチなので困ったものです。

●ではこれから当面、このスタイルでまいりますので宜しくお願いいたします。

 

2007年08月01日



コンフォモール内灘、11月に能登有料道路・連絡道路沿いに開業

11月下旬に開業 コンフォモール内灘 金沢と能登の「連絡口」に
(北國新聞 7月27日)
大京(東京)が石川県内灘町千鳥台で開発を進める複合商業施設「コンフォモール内灘」が十一月下旬に開業する見通しとなった。能登有料道路の連絡道路沿いで、金沢と能登を結ぶ「連絡口」という立地の良さを生かし、能登からの車通勤客や地元客の日常的な利用を見込む。
 同施設は三ゾーンで構成し、金沢寄りのAゾーンには関東などで宿泊施設をチェーン展開する「ファミリーロッジ旅籠(はたご)屋」が進出。大型の岩盤浴施設を備えたスーパー銭湯「天然温泉 湯来楽(ゆらら)」も出店する。(後略)

●またまた県外から大型ショッピング施設の進出、「コンフォモール内灘」が今年11月下旬にオープンの運びとなった模様。

●このニュースによると、今年10月、「コンフォモール内灘」の前にユニーの商業集積ゾーン「アピタタウンかなざわベイ」(金沢市無量寺)が、さらに来年にはイオンの北陸最大級のモール型ショッピングセンター(かほく市)が誕生予定とのこと。地元経済界にとっては昨年の金沢フォーラスに次ぐ大型商業施設の進出で、気の休まるヒマがありません。

●しかし、次代の流れは変わらないでしょう。活性化を目指し、積極的な対抗策でお迎えするしかないと思います。

●差別化のテーマはただ一つ、「地元人にしかできないこと」だと思いますが、それがなかなかむずかしいのも現実。でも、考えることをやめたらそこで終わりですからやるしかありません。厳しい世の中です。

●そんな経営陣とは裏腹に、新しい商業施設に期待している消費者がいるのもまた事実。
食品スーパー「マックスバリュ」、カジュアル衣料のジャック、クスリのアオキ、岩盤浴施設もあるスーパー銭湯、大型宿泊施設など。やはり人は集まりそう。




2007年07月16日



金沢駅−中心部を無料運行するまちバスが大人気

無料ショッピングバスとして定着した観のある「まちバス」の車両が、7月14日から大型バスになりました。

満員御礼、早くも大型化 金沢「まちバス」
(北國新聞 2007年7月14日)
夏のバーゲンに合わせて、先月末から運行を始めた運賃無料の金沢ショッピングライナー「まちバス」が十四日から大型化されることになった。これまで、土日祝日限定のわずか四日間の実績ながら、「毎便ほぼ満員」状態で、乗り切れない人が続出しているためだ。個人消費の弱さが指摘される中、百貨店、専門店のバーゲンも健闘しており、金沢商圏では消費の歯車がうまくかみ合いだしている。
金沢駅と武蔵、香林坊など中心部を結ぶまちバスは、二十六席四十六人乗りでスタートした。十四日からは四十一席七十六人乗りに変更される。(後略)


●昨年秋の金沢フォーラスの誕生が刺激となって生まれた、新しい市民の足。
観光客の方にも便利です!




2007年07月15日



名古屋グランパスのMF本田圭佑、第2の故郷・金沢で自主トレ

●ご存知、名古屋グランパス本田圭佑選手は大阪生まれですが、星稜高校サッカー部の出身です。2005年に名古屋グランパスエイトに入団、その年の開幕戦で先発出場、しかも堂々とアシストを決めて華々しいプロデビューを飾りました。

●その後、あっという間にレギュラー、さらに同クラブの中心選手へと成長。昨年はいきなり日本代表(A代表)にも招集がかかるなど、オシム監督にも認められるようになっています。

●来年の北京オリンピック、U-22代表の中心選手の一人として期待が高まっています。
左足での強烈なフリーキックが売り物で、いまやポスト中村俊輔の呼び声も高いようで。
本田、自主トレでリフレッシュ 第2の故郷・金沢で
(中日スポーツ 2007年7月13日)
名古屋グランパスのMF本田圭佑(21)が“原点回帰”で、J1リーグ中断明けの爆発を狙う。高校時代を過ごした金沢市内で自主トレを行っている本田は12日まで、3日連続の2部練習。「メンタル的に充実させて、リフレッシュさせるため」とは言うが、肉体的にも追い込んでいる。
(中略)
母校・星稜高校の合宿施設に泊まり、昼食は高校時代によく足を運んだ定食屋に依頼。16日まで同地でトレーニングする予定で「施設はもちろんだけど、お世話になった人との触れ合いも」と狙いを説明した。(後略)



2007年07月05日



湯涌温泉の氷室開き、今年は白山の雪で

●夏の風物詩、湯涌温泉恒例の氷室開きが6月30日、湯涌町の薬師寺前で行われました。

●しかし、今年は暖冬でほとんど降雪がなかったため、冬の間、周辺地域から雪をかき集めていたとか。しかし、それでも本番用には足りず、急遽、白山スーパー林道の沿道の雪約400kgを直前に運び込むことに成功し、かろうじて実施することができたようです。

●あまりの雪不足で、湯涌温泉観光協会では中止も考えたそうです。温暖化の影響が、こんな伝統行事にも影響を与えているですね。

●結果オーライなんですが、おかげで霊峰白山の雪が使えたというのはありがたみが増した感じで、災い転じて…という面もありそうな気もします。

●しかし、この調子だと来年も心配です。

白山の雪で氷室開き 湯涌温泉、暖冬で残らず
(北國新聞 7月1日)
金沢市湯涌温泉の「氷室開き」は三十日、同市湯涌町の薬師寺前で行われた。今年は暖冬、少雪のため、氷室小屋に詰めた雪がすべて解けるという、一九八六(昭和六十一)年の氷室開き復活以来初めての事態となった。湯涌温泉観光協会は、冬のうちに周辺の山から集めた雪や、白山スーパー林道沿道から直前に運び込んだ雪を各旅館の冷凍庫で保管し、なんとか開催にこぎ着けた。(後略)



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