金沢の美味 金沢遠望

2008年02月23日



フードピア金沢2008 あとわずか

●2月1日から開催されていた「フードピア金沢2008」も残すところ1週間!

●主なイベントはすでに終わっていますが、この時期に金沢を旅する方は、最後の金沢グルメをお値打ちに味わえるチャンスですね。 以下に、まだ間に合う冬グルメを簡単にご紹介いたします。でも、あと6日間だけだよ。

 

フードピア お昼のおもてなし

 下記料亭(金沢では有名なグルメ処ばかり)で、2月29日まで、期間限定の昼食メニューを楽しめます。ランチの名前はすべて「フードピアお昼のおもてなし」ですが、内容は各お店独自の趣向をこらしたものばかり。

 大友楼、加賀石亭、加賀屋 金沢店、北間楼、きたま、金城樓 本店、金城樓本店内かりん庵、金城樓片町店 鷹の羽、菜香樓 金沢百番街店、広東名菜・香港飲茶 菜香樓新館、中国広東料理 菜香樓本館、香港料理 菜香樓飲茶館、松魚亭、和風中華 招龍亭、日本料理 つば甚、日本料理つば甚直営 尾山甚平、Fusion21、割烹 みや川、宮田・鈴庵、麩茶席 宮田、深谷温泉 元湯石屋、安宅の関 まつ家

 お値段は1,580円〜6,000円(税込) 電話予約をしないとダメです。
 各料亭の電話一覧はこちら

 

協賛グルメ

 下記ホテルの協賛メニューもあとわずかです。

 金沢都ホテル レストランベルビュー「金沢ディナー&四季懐石」日本料理「杜若」 ペア料金9,000円
 ホテル日航金沢「冬のスーパーリッチランチ」 前売りチケット6,000円
  ブラッスリー「ザ・ガーデンハウス」、日本料理「弁慶」、中国料理「桃李」スカイラウンジ「ル・グランシャリオ」

 金沢ニューグランドホテル 
  「お届けフードピア懐石弁当(2段重)」 2,625円 金沢市内・周辺の宅配のみ
  「お届けフードピアだんらんセット」 8,400円 4〜5人前(洋食2皿、中華2皿) 〃

 各ホテルの電話一覧はこちら

 

●お腹がめちゃくちゃ減ってきたヨ〜

●おいしくて、優雅で、豪華で、個性的な金沢の冬のおもてなし企画、これが最後の機会です。

2007年11月28日



金沢の冬―加能がに、香箱がに、芸・和菓子・お酒を楽しむ旅への誘い

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●初雪が舞う金沢から冬のグルメ&観光便りが届きました。

●金沢市内の魚屋さんの店先に、加能がに(ズワイガニ)や香箱がに(メスのズワイガニ)が並びはじめました。寒くなるにつれて、いよいよ本格的なグルメシーズンの到来です。

1年でもっともおいしい季節の金沢!

  ズワイ漁解禁、一斉に海へ 県内各漁港 「加能ガニ」求め
  (北國新聞 2007年11月6日)

  「加能(かのう)ガニ」を全国へ−JFいしかわがブランド浸透大作戦
  (金沢経済新聞 2007年11月28日)


●ですが、もちろん旅の楽しみは食べることだけではありません。この冬も、金沢でしか体験できない伝統文化に触れる企画が盛りだくさんに用意されました。

●いいなあ、うらやましいなあ。

●これから金沢の旅にお出かけのみなさま、私の分までたっぷりと金沢を楽しんできてくださいね。

●金沢市観光協会発行のメルマガ「いいね金沢倶楽部」第61号(2007/11/26号)より。



かなざわ冬の旅観光キャンペーン

 期間:平成19年12月1日(土)〜平成20年3月31日(月)

 テーマ:芸・和菓子・酒で楽しむ冬の金沢

 *上記期間中、各種イベントや市内観光施設、体験施設などの入場料割引特典がついた「持ってまわれば得々ガイドブック」が配布されます

金沢手づくり塾

 開催:2月23日(土)・3月2日(日)/会場:石川県菓子文化会館3階

 多様な伝統工芸をまとめて体験。空き時間にボランティアガイド(無料)と一緒に観光スポットを散策。

 ・和菓子制作
 ・金箔細工(小箱箔貼り)
 ・加賀水引細工
 ・金箔細工(菓子皿箔貼り)
 ・加賀毛鉤(ブローチ)
 ・加賀繍(ストラップづくり)

 *申込先:金沢市観光協会 TEL 076-232-5555

特選 冬の特別限定ツアー「和菓子づくりと工芸を体験する旅」

 開催:平成20年1月26日(土)〜27日(日)
 募集人数:20名
 参加料金:9,000円

 *詳しくは観光協会ホームページ「体感!金沢の旅」まで
 
金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅

 期間:平成20年3月29日(土)まで 各土曜日に開催
    午後1時〜午後2時(年末年始など開催できない日もあります。)
 会場:ひがし・にし・主計町茶屋街のお茶屋
 参加費:3,000円(お茶とお茶菓子付き)

 *「一見さんお断り」のお茶屋で金沢芸妓の芸を見学!
    
 *事前予約必要、お申し込みは観光協会ホームページから

*お問合先:金沢市観光協会 TEL 076-232-5555
 


2007年11月02日



金沢ではマイボトルサービスが流行中!?

●こんなお店が増えればいいね。

●持参したマイボトル(ポットや水筒など)にコーヒー、お茶を入れてもらえます。金沢市内観光はポット持参がおトクです。

金沢に「給茶」スポットが誕生中−マイ水筒持参でコーヒーや日本茶を
金沢経済新聞 2007-10-31

 

ギャラリー&カフェ collabon(コラボン)
 金沢市安江町1、近江町市場の北側
 コーヒー2杯分500円
  雪と雨の中金沢へ〜collabon編
   いさお&さおりの日記
   2006年12月18日

あずま園
  金沢市百坂
  日本茶の給茶サービス
   お茶のあずま園

2007年10月30日



ハントンライスは金沢の郷土料理!?

●久しぶりに遭遇したハントンライスの文字! ウィキペディアで偶然見つけてしまいました。

●ハントンライスがウィキペディアに載っていること自体が驚き(もっと他に載せるべきものがあるはず!?)ですが、そこに書かれている「石川県金沢市の郷土料理として知られている」の一文には、さらに驚かされました!

●冗談ですよね、郷土料理なんて。じぶ煮やかぶら寿司が聞いたら大泣きしますよ。きっと投稿者は思い入れが激しすぎてこんな表現になったのでしょうけど。

ハントンライスは、日本の洋食の一つである。ハントン風ライスとも呼ばれている。石川県金沢市の郷土料理として知られている。近年、テレビや雑誌、インターネットなどで紹介され、金沢市民だけでなく全国的に知名度が上がっている。今では金沢市だけでなく、七尾市や穴水町、富山県にある一部の洋食店でも出されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

●すごいですね、アタマから「日本の洋食の一つである」になっています。じぶ煮やかぶら寿司どころか、日本中のシェフを敵にまわすような大それた表現!

●後に続く説明記事はかなり詳細で具体的なので、ほとんどは誤りではないと思いますが、肝心のリード文(導入文)がこれではちょっと…

●でも、金沢人としては許しちゃおうかな。まじめに詳しく書かれてある記事だし(みなさんもぜひ一度、見てみて)。

●しかし、最後にオチがありました。
 「金沢市内での知名度」の項目の最後の最後に、
 「しかし、若い世代での知名度はあまり高くなく、金沢市出身の女優である田中美里は、出演したTBS系列の特別番組「ニッポン県民性発表SP」のなかで、ハントンライスが紹介された際「知らない」と話した。」
 と書かれてあります。

●私は若い世代ではありませんが、田中美里さん(30才)と同じように、昨年インターネット(どなたかのブログ)で知るまで、ハントンライスのことはまったく知りませんでした。
 ※この記事の筆者(投稿者)は田中さんより年上で、私よりも年下であるということになりますね。

●ちょっと笑えました。

●昨年から今年にかけてウィキペディアの記事の信憑性が世界的に問題になっています。日本では、お役所や大企業の人たちが自分たちに都合のいいように改ざんしていたことがバレて大恥をかいたようですね。

●個人的にウィキペディアは仕事でもけっこう利用させてもらっていますが、やはり真実か誤記事か、不正確な表現かなどを見極めてから使うようにしたほうがいいということを、改めて教えてもらいました。

●しかし、この記事のおかげで、ハントンライスの歴史や状況はかなり詳しくわかりました。かならず、いつか食べてみます。ありがとう、ハントンライスさん、そしてウィキペディア投稿者さん!


2007年10月21日



10月中旬、加賀野菜「源助大根」の収穫開始

白山の初冠雪(10/19金沢地方気象台)とともに、加賀野菜の収穫のニュースが増えています。

●金沢市下安原町では「源助大根」の出荷がはじまりました。今年は例年より3日早く、このところの朝晩の冷え込みで甘みが増しているとか。

●焼き魚やシラス干しにぴったり大根おろしですが、私は今でも、しょうゆを垂らした大根おろしだけで、ごはん2膳は食べられます。冬場の大根寿司も待ち遠しい!

●北國新聞の記事では、みずみずしい源助大根の写真が見れます。

源助大根、ずっしり 金沢市で収穫始まる
北國新聞 10月19日
十九日の石川県内は午前中、曇りや雨の天気となった。金沢市下安原町の畑では加賀野菜の「源助大根」の収穫が始まり、生産者が初出荷へ向け準備を整えた。おでんに最適とされるずっしりと肉厚の大根が、近づく冬の足音を感じさせた。(後略)



2007年10月15日



食の秋を彩るイベント2つ、新鮮な魚介類や地物野菜で満腹(になりたかった!)

金沢駅西秋の楽市2007 10/13-10/14 会場:金沢駅西暫定駐車場
秋の味覚、たっぷり 金沢市で「楽市」 市場直送の新鮮素材
(北國新聞 10月13日)
「金沢駅西秋の楽市2007」(同実行委員会、北國新聞社主催)は十三日、金沢市広岡一丁目の金沢駅西暫定駐車場で二日間の日程で幕を開け、さわやかな陽気に誘われ、大勢の家族連れが詰めかけた。会場には市場直送の新鮮な海や山の幸を販売する威勢の良い掛け声が響き、食材を焼いて食べる囲炉裏(いろり)からは食欲をそそる磯の香りが立ち込め、来場者は石川の秋の味覚をたっぷり堪能した。(後略)

●記事中に出てきたおいしい言葉&文

 新鮮なズワイガニ、甘エビ、サンマ、ガンド(市価の二、三割安く)

 「囲炉裏村」では来場者が購入したハマグリやホタテなどを早速炭火で焼いて熱々を味わった

 カジキの解体即売も行われた

 カニ汁、五郎島金時、レンコンなどが入った加賀野菜汁

 マツタケご飯、しぼりたてのオレンジジュース

 中華街で知られる神戸市・南京町の人気店の点心、お好み焼き、焼き鳥、倶利迦羅そばなどの屋台も並び…


●記者さんの紹介文がうますぎる! あ〜何か匂ってきたようで〜 たまらない!!!



●こちらも同日に開催。

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第三回ネクストフーズいしかわ2007 10/13-10/14 会場:県産業展示館3号館

●野菜で作られた金沢城・三階櫓、見てみたかった、食べてみたかった。
地物野菜で金沢城 県内の「食」紹介 ネクストフーズ開幕
(中日新聞 10月13日)
県食品協会などが取り組む食品見本市「第三回ネクストフーズいしかわ2007」が十二日、金沢市袋畠町の県産業展示館3号館で始まった。石川の豊かな食文化を紹介する企業出展や即売、地物野菜で作った「金沢城三階櫓(やぐら)」の再現展示が人気を集めている。一般も入場でき十四日まで。(後略)

●3年に一度開催かれるイベントで、今回のテーマは「ふるさと食は健康食」(その通り!)でした。石川の農林漁業まつりが同時開催。世界の弁当箱展や俳優の片岡鶴太郎さんの食の絵画展もあったそうです。(※鶴太郎さんは素敵な日本画を描かれます。きっと美味しそうな魚や野菜の絵だったのでしょう、見たかった)



●私の住んでいる街のデパートでも時々、石川・金沢・能登の物産展が行われますが、やはり地元のほうが新鮮なものが手に入りそうで、うらやましい限りです。

●年をとってくると食べるものにうるさく(=いやしく)なりますね。昔はそんな大人を半ば哀れみの目で見ていた時代もありましたが、いつの間にかわが身もそうなるとは…


2007年07月17日



金沢中央市場通り商店街が誕生

先日ご紹介した金沢中央市場通り商店街が7月7日にオープンしました。

金沢中央市場通り商店街が新設 - 金沢遠望(2007年5月1日)

目指すは築地の活気 金沢中央市場通り商店街が誕生 初セールにぎわう
(北國新聞 7月7日)
金沢中央市場通り商店街のオープニング式典は七日、金沢市西念四丁目の同市中央卸売市場前で行われ、商店街に加盟する卸売業者らが東京・築地のような活気あふれる街づくりへ意欲を新たにした。記念のセールでは干物や調味料が手ごろな価格で販売されたほか、鍋料理の振る舞いや多彩な食材の試食、実演販売も行われ、近隣住民や親子連れでにぎわった。(中略)
同商店会は、多彩な食材が集まる卸売市場を背景に、一般消費者にも買い物を楽しんでもらおうと、これまで小売業者を相手にしてきた干物、菓子、日用品などの卸売業者、飲食店など五十六事業者が参加して四月に発足した。(後略)


ただし、卸売業者のほとんどは営業が早朝午前3:00〜9:00頃までなので、お買い物は早朝でないとダメ。お気をつけください。



2007年06月15日



あま〜いかぼちゃはいかがですか!

●6月6日、加賀野菜のひとつ、金沢市打木地区で収穫された打木赤皮甘栗かぼちゃの出荷が始まりました。

●毎年、6月上旬から10月いっぱいが、打木赤皮甘栗かぼちゃの収穫期。最盛期は7月上旬〜8月中旬です。

●打木赤皮甘栗かぼちゃの色は、鮮やかな橙色。見るからに健康そうで、おいしそうな色ツヤをしています。思い出します、おふくろの味。
打木赤皮甘栗かぼちゃ―いいねっ金沢 加賀野菜
形は円錐栗型で、果肉は厚く粘質で、しっとりとした味わいである。極早生で、着果もよく、食味も良好で果皮の朱色が鮮やかで、料理の彩りとして親しまれている。1果重1.1kg位である。
早期着果の性質を生かしたトンネル早熟栽培で、密植的な栽培(600〜700株/10a)が有利となる。(後略)


●最近、加賀野菜も全国への出荷が増えつつあるようですが、打木赤皮甘栗かぼちゃも東京・大阪に出回るそうなので、そのあたりにお住まいの金沢人の方々は、もしスーパーなどで見かけたらぜひ。
打木赤皮甘栗カボチャ加賀の味、初出荷/JA金沢市
(日本農業新聞 2007年6月12日)
加賀野菜の打木赤皮甘栗カボチャが6日、金沢市のJA金沢市砂丘地南部集出荷場から、昨年より10日早く初出荷された。出荷量は77玉、約10ケース(約50キロ)分で、昨年より20ケース少なかった。
昨年は一昨年より出荷時期が5日遅かったが、例年のペースに戻った。(後略)


●最近は煮物だけでなく、スープの素やお菓子の素材など、いろんな使われ方もされている、栄養満点の野菜のクイーン。夏場の暑さに負けないよう、打木赤皮甘栗かぼちゃを食べてがんばろうね。



2007年05月04日



別所のタケノコ

●メルマガ「いいね金沢倶楽部」(金沢市発行)を購読しているのですが、その最新号(第54号)に別所のタケノコが紹介されていました。別所は、当サイトでも時々(数回)話題にしている野田山の奥、宮川というおいしい蕎麦屋さんのある町です。車でないと行きにくいのが、ちょっと残念ですが。

●これまで5〜6月に訪れたときは、タケノコ農家の直売所が、道路端に何軒か店を開いていて、ふっくらとして、40センチ以上もの長さのタケノコが山のように積まれて販売されていました。1本500〜700円くらいと、質の良さを考えたら、かなりのお値打ちものばかりでしたね。飛ぶように売れてました。

●それをもって帰ると、母が昔ながらの煮物料理を作ってくれました。その料理の名前を、金沢では「若竹煮」と呼んでいることを、このメルマガで知りました。昔から我が家では、タケノコの煮物としかいってませんでしたが、「わかたけに」というんですね。

●とろりと溶けた甘い昆布がからみついた、やわらかな若竹煮。熱いタケノコご飯や山菜の和え物などと一緒に食べると、心から、日本人でよかった、と思います。
「後場市」が立つほどの人気!“別所のタケノコ”。
【いいね金沢倶楽部<第54号>】
(前略)そのひいきぶりと言ったら、タケノコの季節だけ、金沢中央卸売市場に「後場市(ごばいち)」が開かれるほど。市民に朝採りのタケノコを食べてもらおうと、朝掘ってきたばかりのタケノコを午後2時の競りにかけ、夕方の近江町市場やスーパーに並ぶよう配慮しているのです。
 金沢で一番ポピュラーなタケノコ料理が、「若竹煮(わかたけに)」。ぬかを入れたお湯でアク抜きしたタケノコと柔らかめの昆布をコトコト醤油で炊くという誠にシンプルな料理ですが、とろとろの昆布がタケノコにねっとりと絡んでいるのが金沢風。淡泊なタケノコに昆布の上品なダシが染みた香り高い逸品です。
 別所へと足を伸ばせば、道沿いではタケノコ生産者の直売も行っており、より新鮮なタケノコを手に入れることができます。
 また、タケノコのフルコースがいただけるのも別所ならでは。
タケノコの刺身、天ぷら、若竹煮、竹の子ご飯…と、タケノコの季節だけ、生産者農家が大広間を開放してふるまってくれるタケノコのフルコースは、まさに野山の息吹が味わえる春ならではの味と言えるでしょう。


●そういえば、宮川というお店については、いつも蕎麦のことしか書いてませんが、ほんとはタケノコ料理の方が通のあいだでは有名かも知れません。手打ち蕎麦は年中やってますが、旬のタケノコを食べられるのは1年でもこの時期しかないので、グルメを自認する方はぜひ一度訪れてみてください。タクシーに乗っていっても、モトがとれた、とご納得いただけると思いますよ。

 蕎麦宮川



2007年05月01日



金沢中央市場通り商店街が新設

●金沢の市場といえば最初にあげられるのは近江町市場ですが、もちろん、市場は他にもたくさんあります。

●そんな市場の中心になっているのが、金沢市が運営している中央卸売市場。場所は、金沢駅の北西へ1キロほど、北陸自動車道の高架の手前左手です。

●その中央卸売市場の近隣の商店が団結して、金沢中央市場通り商店街ができたそうです。金沢駅からも近いため、観光客なども意識してのことでしょう。

●最近はどこへ行っても観光魚市場がありますが、この市場はそんな感じになるのでしょうか。今度帰ったらのぞいてきます。



築地のようなにぎわいを 金沢中央市場通り商店街、26日設立
(北國新聞 4月14日)
金沢市中央卸売市場周辺を東京・築地のように一般客が訪れる商店街にする構想で、市場近隣の飲食店をはじめ、乾物店や精肉店、菓子の卸問屋など約五十店舗が結束し、二十六日に「金沢中央市場通り商店街」(仮称)を設立することが固まった。各店舗は現在午前九時ごろまでに店を閉めているが、午後三時ごろまで延長するよう呼び掛け、活気あふれる街づくりを進める考えだ。(後略)


2007年04月16日



春の味覚、タケノコ初出荷

●4月11日、金沢のタケノコが石川県内のスーパーなどで一斉に発売されたようです。今年は暖冬のおかげで、昨年よりも5日早い出荷だったとか。

●5年前に実家の両親と行ったタケノコ産地の別所が懐かしく思い出されます。ついでに、宮川の蕎麦も…。

●今度帰ったら… と思っているうちに、もう5年もたってしまいました。あの頃まだ元気だったおふくろは今はいません。タケノコという言葉をきくたびに懐かしさがこみ上げてきます。

●タケノコは5月が最盛期、GWには別所も観光客で賑わうことでしょう。この時期に金沢に行かれる方は、ぜひ別所に行ってみてください。

●もちろん、そんなに遠くに行かなくても、近くのスーパーでもおいしいタケノコは手に入ります。実を取るなら、スーパーで買う生鮮食料品もりっぱなお土産になります。

●金沢の食べるものは素材がよいので、何でもおいしいのですが、旬を食べるのが一番ですよね。だから、GWはタケノコ。金沢タケノコの刺身、いかがですか!
金沢タケノコ初出荷小ぶりでも品質、味上々
(日本農業新聞4月16日)
【いしかわ】石川産タケノコ出荷量の9割近くを占める金沢産タケノコが11日、金沢市野田町のJA金沢市南部タケノコ集出荷場から約110キロ初出荷され、12日、県内のスーパーなどに並んだ。白山市のJA白山管内でも同様に約170キロ初出荷された。
(中略)
今年の作柄について、山下博JA金沢市たけのこ部会長は「量は少なかったが、品質、甘味は例年通り。今月の陽気で5月の連休ごろには大きくなっているだろう」と期待を込めた。
13日に金沢市寺町の妙福寺で、たけのこ感謝祭が行われる。18日に金沢市場でたけのこ後場市が始まり、今月末からゴールデンウイーク明けまでが出荷最盛期となる。(後略)
2006年11月18日



加能ガニって新種カニ?

●いよいよ本格的な冬グルメのシーズン。待ってました、カニです。ズワイガニです。

●漢字で書くと「楚蟹」。知ってました? 私は今知りました。福井県では越前ガニ(オス)、山陰では松葉ガニ(オス)と呼んでいるズワイガニですが、金沢では…

 楚蟹(ずわいがに) - 食材事典

「加能ガニ」漁へ出港 金沢、加賀の各漁港、ズワイ解禁
(北國新聞 2006年11月6日)
六日午前零時のズワイガニ漁解禁に向けて五日夜、金沢、加賀の各漁港から県漁協所属の漁船が出漁した。今年は、同漁協が県内産ズワイガニの名称を「加能(かのう)ガニ」と決め、”ご当地ガニ”としての人気上昇に期待が高まっている。初物は七日朝から県内の店頭に並ぶ。(後略)

●そうなんですか、今年から加能(かのう)ガニというんですね。ズワイガニというと日本海沿岸ではみんなそう呼んでいますから、ちょっと差をつけたかったんですね。少しいいにくいけど、石川県(金沢・能登)で食べるズワイガニは、加能ガニ。覚えておきます。

●私がかぶら寿しに次いで好きなのは、カニ。加能ガニ。じつはほんとに好きなのは、コウバコ(ズワイガニの雌)ですけど。ひょっとして、コウバコも、加能コウバコ?って呼ぶことになったのかしら? コウバコはコウバコだよね、たぶん。

【ずわい蟹と香箱蟹の詰合せ】  地物石川限定!ズワイガニ 2杯 061109宣言5


●写真を見てるだけでパブロフの犬になっちゃいます。今年こそ早く帰りたい… 帰れない… 帰りたい…

 

????????金沢ワンポイント観光ガイド―ズワイガニは今年から、加能ガニ

そういえば、時々金沢から送られてくるふるさと便りに、「加能人」という小冊子がありました。不可能を可能にする、加能人! そして、食通をうならせる、加能ガニ! 叶姉妹も驚く美味さ!!!
でもこの名前、うまく浸透するかに…

 

2006年11月06日



金沢の冬の味覚「かぶら寿し」漬物道場

かぶら寿司の季節! ご存知の方はもう、この言葉を聞いただけでグーグーお腹が鳴るのではないでしょうか。青かぶら天然ブリを挟みで漬け込んだ漬け物、かぶら寿司! 毎年、風が冷たさを増してきたら、ひんやりとしたかぶら寿司の味を思い浮かべます。

金沢の冬の味覚「かぶら寿し」漬物道場開催
(北陸朝日放送 10月27日)
 金沢の冬の味覚「かぶら寿し」を家庭でも漬けてもらおうと漬物道場が27日開かれました。金沢市の漬物店「四十萬谷本舗」ではかぶらの収穫始まるこの時期に毎年、漬物道場を開いています。(後略)


●漬物道場なんて企画があったんですね、知らなかった。

●そうなんです、かぶら寿しは、この「四十萬谷本舗(しじまやほんぽ)」の名物なんですよね。じつは四十萬谷さんは味噌漬けでも超有名ですが、冬はやっぱり、かぶら寿しです。

 百万石青かぶらと天然寒ぶりのみ使用。金城かぶら寿し 化粧箱入り

 四十萬谷本舗の場所

●もう一つ、かぶら寿しといえば「かばた」のかぶら寿司も忘れちゃいけません。四十萬谷とかばたは、金沢のかぶら寿司メーカーの双璧。金沢の冬のお土産にもいろいろありますが、当ブログでも何度も書いてきましたけど、私なら、このどちらかのお店のかぶら寿司で決まりです。※かばたって、加葉田という苗字からとったブランド名みたいですね、今日知りました。
 かぶら寿し本舗 かばた

●年末年始の帰省が待ち遠しいyo―



????????金沢ワンポイント観光ガイド―金沢の冬の名物、かぶら寿司!

 四十萬谷本舗(本店:金沢市弥生1-17-28)
 かぶら寿し本舗かばた(店舗:金沢市寺町2丁目1-6)



2006年09月14日



加賀野菜のフランス料理、加賀レンコンのミモザサラダ・五郎島金時のタルトなど

●7月に、金沢出身で東京暮らしの若い女性の加賀麩を使った創作料理カフェがニュースになっていましたが、今度はその上位バージョンです。

加賀野菜がフレンチに 東京のレストラン考案 金沢ファン倶楽部も発足へ
(中日新聞)
伝統の加賀野菜を使ったフランス料理の新メニューを東京のレストランが考案し、十月一日に都内で開かれる金沢市のイベントで初披露されることになった。考案したのは東京・日比谷公園内にある日比谷松本楼。加賀レンコンのサラダやヘタ紫ナスのプロヴァンス風オーブン焼き、五郎島金時(サツマイモ)のタルトなど、オードブルからメーンディッシュ、デザートまで、カラフルな八品。市が首都圏在住の金沢ゆかりの人向けに日比谷松本楼で初めて開く「金沢ファンの夕べ」で出席者に振る舞われる。(後略)

●加賀れんこんのサラダ、ヘタ紫なすのプロヴァンス風オーブン焼き、五郎島金時(さつもいも)のタルト…聞いただけでヨダレが出てきました。私は8月に加賀野菜スープを楽しみましたが、加賀野菜は和食だけでなく、フランス料理にも合いますね。

●もともと懐石料理とフランス料理はイメージも似ているので、合わないワケがありません。

●さらに、上の記事の最後に「金沢ファン倶楽部が発足した」とありました。日比谷松本楼さんのお客様だけが対象なのでしょうか、それとも関東地区にお住まいの人が対象の、幅広いファンクラブなんでしょうか。詳細は不明ですが、いずれにしても、首都圏での金沢ファンの熱気が伝わってくる微笑ましいニュースでした。

加賀野菜―ジワリと人気が出てきそうで、うれしいです。

 



 

2006年08月17日



加賀れんこん、去年より6日遅れの初収穫

金沢で加賀レンコン初収穫 (北陸朝日放送NewsHeadline 8月16日)
加賀野菜の一つ、「加賀れんこん」の収穫が金沢市内で始まりました。春先に寒さが続いた影響で、例年より少なめの初収穫でした。(後略)

●残暑残暑と騒いでいるうちに、季節は確実に秋に近づいています。今年も加賀れんこんの収穫時期になりました。姉妹サイト「加賀野菜食べまっし!」は更新をサボっておりますが(=´▽`)ゞ 加賀レンコンは毎年規則正しく、季節の変わり目を教えてくれます。

●今年は「春先の寒さと6、7月の日照不足の影響で去年より6日遅い初収穫」になったそうですが(上記記事より)、6日遅れなんて、私の原稿遅れと比べると遅れのうちにはいりません。(=´▽`)ゞ

●そういえば、先日、加賀れんこん入りのスープをご紹介しました。最近はいろんな加工品もあるので季節感は薄れがちですが、できれば新物を食べたいですね。

●新しいレンコンって、さくっとした食感と甘さがあって、もうたまりません。金沢以外では加賀れんこんの新物を手に入れるのはむずかしいかも知れませんが、機会があったらぜひ一度、食してみてください。