ブログを書く時間がとれず、何かいい方法はないかと考えていましたが、なかなかありませんね。
で、思い立って「最近のニュースから」というコーナーを作りました。とりあえず、気になった情報を(半分は自分のために)記しておきたかったためで、これまでの情報源から随時、メモしていくことにしたのです。
といっても、これも少しは手間がかかる作業なのでどこまで続けられるかわかりませんが、まあ、気の向くまま、細く長くやっていこうと思います。
これらのニュースのなかからピックアップして、自分なりの記事にすることもあるかと思いますので、何卒よろしくお付き合いのほど。
■金沢経済新聞ヘッドライン から
●ラ・フォル・ジュルネ金沢に8万5,000人−熱気に包まれ閉幕
(5月6日)金沢では今年から始まった「ラ・フォル・ジュルネ金沢 熱狂の日 音楽祭2008」ですが、4月29日から5月5日まで、1週間で約8万5,000人もの方々がご覧になられようです。
金沢市の人口が約45万5千人・18万6千世帯(平成20年4月1日)ですから、全人口の約5人に1人、約2世帯に1人が会場に足を運ばれたということ。実際には県内人や観光客なども含まれている数字ですが、これはすごい。金沢人はそれほどベートーベンが好きってことなのかなあ。もちろん、私も好きですが、ちょっと信じられません。
■北國新聞 石川のニュース から
●新拠点、幻想的にライトアップ 四高記念文化交流館が開館
(4月27日)これまでの「石川近代文学館」(中央公園)が改修され、西側が「石川四高記念館」、東側が「石川近代文学館」に分かれたそうです。
「四高(しこう)」は旧制高校時代のときの名称で、現在の金沢大学の前身です。明治時代に、一高(現・東京大学)、二高(現・東北大学)、三高(現・京都大学)に次いで重きを置かれた高校ということで、学生たちだけでなく、金沢に住む人にとっても憧れの的のような存在だったと、私の親から聞かされました。
金沢が、多くの文豪を排出し、独特の文化が根付いている街であることと、少し関係があるかも知れませんね。
●人物由来の48町名に光 金沢市内454町を調査
(4月27日)石川郷土史学会幹事・笠原愼治さんが調査結果を発表されました。笠原さんは旧町名についても由来を調べているとか。私たち凡人は、このような地道な研究成果によって歴史と事実の重さを知らされてゆくのです。
●「B級タケノコ」再評価 JA金沢市、続々と出荷
(5月3日)中国製ギョーザ事件のおかげで国産タケノコの需要が高まっているそうです。今回は缶詰などの加工用だけですが、形が多少悪くても一般市場に出していただきたいものですね。
●城郭に菓子の香り 金沢で百万石百工展開幕
(5月4日)「金沢城菓子物語百万石菓子百工展2008」和菓子どころ金沢ならではの新企画でした。
●金沢城跡、5月中旬に国史跡答申 文化審議会 6月、正式に指定
(5月8日)世界遺産暫定リストの追加選定の条件整備が前進することになるそうです。今度こそ…
世界遺産を目指す「城下町金沢の文化遺産群と文化的景観」の核となる金沢城跡について、国の文化審議会が今月中旬、国史跡指定が適当とする答申を出す見通しとなった。
■中日新聞(CHUNICHI Web) から
●『大人の街』全国に発信 雑誌『金澤』創刊10年
(4月22日)そうだったんだ。「月刊金澤」の表紙は篠山紀信さんが撮っておられれたんですね。
発行部数5万部表紙檀れいさん起用 月刊化以降は毎号、女優の檀(だん)れいさんを表紙モデルに起用(撮影は篠山紀信さん)。映画「武士の一分」を見た佐々木さんが、ヒロインを演じた檀さんの「奥ゆかしさの中にある芯の強さ」に惚(ほ)れ込み、依頼を決めたという。五月号の表紙グラビアは、初めて金沢市内で撮影した。
●26日に一新 四高記念文化交流館 文豪展示ぐっと充実:石川
(4月24日)
■毎日新聞(毎日jp) から
●竹久夢二:絵手紙の魅力、入門講座で紹介
(4月28日)もちろん、会場は金沢市湯涌町の「金沢湯涌夢二館」です。
同館では、7月27日まで、県外の収集家が所蔵する作品を展示した「竹久夢二名品展」を開催しているそうですよ。
●パーク・アンド・バスライド:きょうから3日間実施−−金沢市など
(5月3日)こういうのが始まったんだ。今後、長期休み期間のマイカーでの訪問は気をつけましょう。
■読売新聞(YOMIURI ONLINE) から
●好天GW 人出123万人 : 兼六園16万、青柏祭15万人 前年大きく上回る
(5月8日)石川県
能美市の九谷茶椀まつりが27万2000人(前年比4万2000人増)で、兼六園・金沢城公園が16万5000人(同2万人増)、七尾市の青柏祭が15万4000人(同2万2000人増)と前年を大きく上回った。能登半島地震の影響で観光客が減少した輪島朝市も、前年より約9000人多い5万6000人が足を運んだ。
初開催の金沢市の「ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭2008」と、津幡町の「倶利伽羅八重桜祭り」を集計に加えた。
■北陸朝日放送ヘッドライン から
●春の高校野球北信越県大会・金沢西が初優勝
(5月6日)今大会ベスト4の金沢西、遊学館、金沢、星稜は来月7日から県内で行われる北信越大会に出場するそうです。高校野球の最近の石川県勢は、この4校がトップクラスなんですね。
●金沢・兼六園の開園記念日 内橋亭で茶会
(5月7日)兼六園が134年前の5月7日に一般開放されたのを記念して霞ヶ池の内橋亭で茶会が開かれました
●NY松井・シーズン自己新15試合連続安打
(5月7日)松井秀樹選手ががんばってます
●ラ・フォル・ジュルネに8万5000人
(5月6日)