金沢のお天気 金沢遠望

2009年02月28日



40%減! 売上ではなく、この冬3カ月間の降雪量

●金沢では、昨年12月から3カ月間の降雪量は77センチで、雪が少なかった昨年同期の127センチよりもさらに50センチも少なかった―なんと、まるで不景気に合わせたかのような「40%減!」という異常な少なさでした。

●時々田舎の父に電話を入れているのですが、今年は温かいので楽だ、という話ばかりでした。

●温暖化。気のせいだ、地球の歴史からすれば些細な変化だ、という人がいる一方で、このままだと取り返しがつかないことになる、と警告を発する科学者もいます。

●どっちがいったい本当なのでしょう。井戸の中のカエルのように、人類は絶滅の1日前にしか絶滅を実感できないのでしょうか。


●そんなことを言っておきながら、「金沢では九日、昨年より二十四日も早く梅の開花を観測した。十三日に北陸地方に吹いた「春一番」は、昨年より十六日早かった」という記事を読むと、ああ、春がきたんだ、平和でいいな、と思ってしまう私たち。

●ほんと、人間て、勝手な生き物です。

 

今冬やっぱり暖か 金沢の降雪量わずか77センチ
(中日新聞 2009年2月28日)
雪不足 泣き笑い
例年より雪が少なく、暖かく感じたこの冬。二月前半には春一番や梅の花の便りも聞かれ、春の訪れを告げた。雪害が少なく安心する声がある一方で、雪不足で早々にシーズンを終えたスキー場からは嘆き節も漏れる。(後略)

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2006年07月24日



集中豪雨の被害、心よりお見舞い申し上げます

●先週から降り続いている豪雨のために、北陸地方も全域で警戒警報が出ていることと思います。

●うちの親戚が加賀市に住んでいることもあり、昨年に続き、大雨が気になります。今回はとくに加賀地方南部がひどかったようで、温泉地で知られる片山津の被害が大きくニュースで取り上げられていました。他の周辺地域でもはたいへんなのではないでしょうか。被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。


●梅雨だけの話ではなく、異常気象が年々ひどくなっているような気がします。北極や南極の氷が溶け出したとか、北欧やロシアの氷河が溶け出したとか、海流の流れが地球的規模で大きく変動しているとか、日本が亜熱帯地方の気候になってきているとか… これらの共通の原因はただ一つ、地球の温暖化ですね。

●もう30年以上前、新入社員研修のときの講師が、狭い池の中に住むカエルの話をしてくれました。空(池の表面)を覆う水草の量が毎日2倍ずつ増えていくとすると、カエルが「これはやばい(全部覆われると窒息死してしまう)」と危機感をもつのはいつか? というクイズでした。

●そして、池の直径は5メートル、池に住むカエルは8匹… といった条件をいくつか出されました。

●新入社員たちは条件を元にいろいろ計算式を立てて必死に考えましたが、残念ながら制限時間15分の中で正しい答えを出せた者はいませんでした。

●最後に、講師が正解をいいました。カエルが危機感をもつのは「池が覆いつくされる前日です」。

!!!!!

●この言葉に、私たちは全員、大きなショックを受けました。もちろん正解が解けなかったことへのショックではありません。
私たちがショックを受けたのは、「カエルが気づいたときにはもう手遅れだ」という点です。有象無象の条件にとらわれ、すべては科学(計算式)で解けると思った浅はかさを思い知らされました。

●何年も後で、この命題は環境問題を考える上での有名な寓話であることを知りました。現在はご存知の方も多いのではないでしょうか。

●それはともかく、この話が教えてくれたのは、地球環境を考え、本気で対策を実施するのは、空がほんの一部でも覆われる前でないと意味がない、ということです。「少しかげってきたかな」では遅いんですね。つまり、対策は「今すぐ」「真剣に」やらないと手遅れになる、ということです。地球が覆い尽くされることに多くの人が気づくのは、全滅の、たった1日前なんですから…。

●この話を聞いたのは30年以上前です。しかし、その後、掛け声ばかりで、実質的な環境対策が進んでいるとは、まったく見えないのですが…

●確かに車の排気ガスはかなりクリーンになりました。工場の排煙や産業廃棄物の放置も禁止されました。
しかし、その一方で、世界のあちらこちらの戦争や兵器の実験で大きな熱エネルギーを空気中にばら撒いています、原発の稼動で得た電気エネルギーをひたすら都市のヒートアイランド化に使っています、焼畑農業やダムの建設で森林伐採が止まりません…
これらのプラス(改善)・マイナス(悪化)を差し引きしてみると、はるかにマイナスに向かっているような気がするのは、私だけでしょうか。

●これでは集中豪雨も異常気象も治まるワケがありません。豪雨の次にやってくるのは、農産物や漁獲量の大変化かも…

●こわいですねえ。日本沈没どころではありません。日本以外全部沈没なんて、おちょくってもおれません。いったい、どうすればいいんでしょう。


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2006年06月16日



金沢の梅雨入り

●今年はけっこう遅かったですね。ようやく梅雨入り宣言がでました。

●まあ、年中雨の多い街なので、そんなに大きな話題ではありませんが、それでも気分的にはあまりよくありませんね。百万石まつりに続く明るい話題がほしいです。
石川県内も梅雨入り 平年より5日遅く 鮮やかアジサイ、街角彩る
(北國新聞 2006/06/16)
新潟地方気象台は十五日、北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より五日遅く、観測史上三番目に遅かった昨年より十二日早い梅雨入りとなる。
この日の石川県内は、低気圧と梅雨前線の影響で雨が降ったりやんだりの天気。金沢市芳斉一丁目の鞍月用水沿いでは、鮮やかさを増したアジサイが街角を彩った。(後略)




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2006年04月07日



2006年の桜開花宣言は4月6日、平年並み

●肌寒い日が続いていますが、桜は順調に開花しました。

 金沢城公園・兼六園のお花見
  4/10〜4/16 4:00〜21:30開園
  金沢城公園 約250本の桜
  兼六園   約420本の桜 ※兼六園は入場無料
見上げれば“春の主役”金沢で桜開花宣言
金沢地方気象台は六日、金沢市での桜(ソメイヨシノ)の開花を宣言した。平年と同じで、昨年より一日早い。金沢での満開は十日以降、石川県輪島市での開花は十日と予想している。(後略)





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2006年01月08日



記録的な豪雪もそろそろ終盤に入った!?

●北陸地方の降雪がピークを迎えています。この2、3日がヤマで、来週には平年並みに戻る(かも)という予報ですが、あてになりませんね。

●テレビニュースでは連日、山間部の集落の屋根の雪降ろしが報道されています。金沢市内でも、この冬の総積雪量が159センチとなり、そろそろ前年の総降雪量を超えそうな模様。
金沢の総積雪量159センチ 早くも昨冬総量に迫る
(北國新聞社)

●こんな中で、本日、金沢城での出初め式では予定通り、加賀鳶のはしご登りが敢行されたというニュースを見ることができました。降りしきる雪の中での勇壮な姿に、金沢市消防の心意気がジーンと伝わってきました。

●雪がなんだ!嵐がなんだ!金沢の火消しは鳶でもつ!

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2005年12月20日



次の寒波は23日に

●金沢だけじゃありませんが、たいへんな雪になりました。金沢市内では、19日23:00現在で45センチだそうです。
寒波一服、青空にホッ 19日の県内、交通の乱れは続く 23日から再び冬型
(北國新聞社)
大雪一服 県内、除雪作業急ピッチ 23日ごろ再び寒気
(中日新聞石川版)

●近年の異常気象は温暖化の流れの一環だと思うのですが、今回のドカ雪も“異常”の部類でしょう。太平洋側の愛知・名古屋市内の最大積雪量は23センチ(12/19午前8時)で、なんと「58年ぶりの大雪」だそうです(朝日新聞12/20)。

●金沢の45センチは数年に一度のレベルですが、それでも、短時間に降り続くと交通は大混乱してしまいます。

●小雪が積もった兼六園は最高の眺望ですが、ドカ雪になると老木の被害が心配になってきます。管理事務所の方々はたいへんでしょうが、無理にならない程度にがんばってください。(といわれても、そんな中途半端なことできないでしょうね。くれぐれも危険のないように)

●雪のない冬は冬ではありませんが、雪がありすぎる冬は日本ではなくなります。“情緒”ではなく“大自然”そのもの。遠い大陸の人たちの苦しみもわかるような… なんて悠長なことはいっておれません。これからの除雪作業では十分、気をつけてください。屋根から落ちて・溝にはまって・雪に埋もれて… なんてニュース、いやですよ。
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2005年12月17日



暖冬予報が一転、記録的な大雪に

●いつまでたっても天気予報が信用できないですね。
日本全土が大寒波に襲われていますが、金沢も何十年ぶりかの大雪の模様。市内でも30センチ以上というのは、ちょっとたいへんです。私は2、3日前から少し風邪気味なんですが、金沢に住んでいる人はそんなやわなことは言っておれません。

●北陸にお住まいの皆様のご苦労がしのばれます。降り止んだ後の雪かきや屋根の雪下ろしがまた、たいへんな重労働です。ムリをして体をこわされませんように。
県内、きょうから再び大雪 続く冬型、倒木や停電相次ぐ
(北國新聞社 2005年12月17日)
 十六日の石川県内は、冬型の気圧配置が続いて断続的に雪が降り、各地で倒木や停電などの被害が相次いだ。十七日以降は冬型の気圧配置がさらに強まる見込み。十八日から十九日にかけて上空五千五百メートルに氷点下三九度以下のこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込む影響で、県内は十九日まで大雪と強風に見舞われる恐れがあり、金沢地方気象台では警戒を呼び掛けている。
 午後十時現在の各地の積雪は白山吉野一〇五センチ、加賀山中七八センチ、金沢三〇センチ、七尾一一センチとなった。厳しい寒さに、津幡町の県森林公園では、飼育されているニホンザルたちが身を寄せ合う姿が見られた。
 十七日夕方までの二十四時間の降雪量は、加賀の山間部と山沿いで五〇センチ、平野部で一〇センチ、能登の山沿いで二〇センチ、平野部で五センチに達する可能性があり、十八日から十九日も大雪は続く。
2005年12月03日



初雪

●きょう12月3日午前中、金沢で初雪が降りましたね。平年より6日遅く、観測史上最も遅かった昨年よりは19日早かったとか。地球温暖化の揺れ戻し現象でしょうか?

●予報では、来週も週末にかけては雪マーク。これから来年の2月末まで、北陸は完璧に冬景色。年末年始の帰省と観光には突然の降雪にご注意!
金沢、輪島で初雪 平年より遅めの観測 県内、4日午後から5日にかけて冬型強まる
(北國新聞)
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2005年06月28日



梅雨入り宣言、即大雨…

●かなり前からじめじめしけた日が続いていたと思いますが、昨日、北陸地方の梅雨入りが公式に発表されました。例年より17日、昨年より21日も遅かったそうです。

●もっとも、最近の気象庁の発表はあてになるようでならないことが多く、そもそも天気予報は人間が勝手につくった指標で、実態としてのお天気そのものとは関係ないので、あまり気にすることもないのでしょうけど。

●とはいえ、雨の日が多い金沢でも、とくにこの季節は傘が離せません。まあ、途中で雨があがったために置き忘れてくるなんてことはなくなりますが、それでも、この時期特有の蒸し暑さは格別。

●しかし、雨はひとときの幸せをもたらしてくれることもあります。昨日の北国新聞サイトには、「卯辰山花菖蒲(しょうぶ)園ではアジサイが見ごろを迎え、恵みの雨を受けた薄紫色の花びらは鮮やかさを増した」とありました。いいですね花菖蒲、まさに日本の美景です。

★卯辰山花菖蒲園の近影

○寺井克幸さんのホームページ
金沢・卯辰山・花菖蒲園(平成17年6月7日、12日撮影)
http://www.geocities.jp/botsuwan/hanasyoubu.htm

○金沢:卯辰山
http://homepage.mac.com/uribouz/kanazawa/utatu/utatu.html

●今夜の中日ドラゴンズVS横浜ベイスターズ(7回戦:石川県立野球場)は中止になりました。楽しみにしていたちびっ子ファンやお父さん方は残念。この調子だと、あすの富山も無理かもしれません。せっかくの機会だというのに。お盆にはちょっと早いけど、ほんとにうらめしい〜

●新潟のほうでは、またまた大雨になっているようで。北陸地方にお住まいの皆様、お気をつけくださいませ。

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2004年12月29日



金沢の年末〜正月の天気予報

そこで、次は気になるお天気ですが、週間天気予報を見てみると

○ウェザーテック
http://www.wet.co.jp/forecast/wek01isi.htm

○たびてネット(旅の手帖)
http://www.tabite.net/weather/htm/w31.htm

うーん、年末から新年にかけて、金沢はやはり湿っぽい雪になりそう。いつものことですが、雪まじりの雨という感じですね。傘は忘れずに。

最初、車で帰ろうかとも思ったのですが、2日前くらいから冷え込んできましたよね。本格的な雪にはならなくても、はやり長距離の雪道は怖いのでバスにしました。

マイカーも高速バスも同じくらいの時間ですが、向こうに行ってからの便利さが違うので、雪以外のときはマイカーにしているのです。しかし、冬場は仕方ありません。

車もなく、親の顔を見るだけですので、この2泊3日は家に閉じこもっていそう。それはいいのですが、インターネットが使えなくなるのがちょっと辛い! なんと、実家は超アナログ生活でして、まだプッシュホンにもしてないのです…

3日ですから、あっという間ですけどね。
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2004年12月23日



お天気表示について

さっきの投稿後、他のブログを見ていて、サイドバーにもお天気表示ができることに気づきました。記事下のは投稿時のお天気ですが、こちらは現在(といっても、実際は数時間前)のもの。いずれにしても、当サイトにとってうれしい機能であることに違いはありません。

近頃ちょっとしたことにも感動してしまう私は、年をとってきたということなのだろうか…

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金沢のお天気

当ブログの投稿記事本文下にある投稿者の隣りに、石川県のお天気マークがついています。これは Seesaa Blog さん独自のシステムのようですが、当サイトのような地域に関するブログの場合、もってこいの機能といえそうです。

投稿した瞬間にそのときの天気情報が記録されるので、投稿後にブログを見直したとき、あ、雨なんだと、思わぬ発見をしてしまいまた。私にとってはたいへんうれしい機能です。

ご存知の通り、金沢は北陸3県の中でもとくに雨の多い街です。それも、ざーざー降りではなく、梅雨のようなしっとりとした雨。観光客にとっては、それはなんとなくロマンチックに感じられることもあるのかもしれませんが、そこに暮らす人にとっては、あまりありがたくないと思っていました(昔、住んでいたころ)。

しかし、考えてみると、生活や文化はそんな気候風土によって何百年にわたり育まれてきたものですから、必ずしも悪いことではないのかもしれないと、最近、思うようになりました。個人的には曇りの日や湿気の多い日は苦手なんですが、いいも悪いも、それが金沢なんだなあと思う、このごろです。

訪問されるときは、雨傘をお忘れなく。さすがに今では完全舗装されている道しかないので、長靴はめったにいりませんが。

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