第1回金沢検定試験、初級受験者は2,316人 金沢遠望

2005年12月01日



第1回金沢検定試験、初級受験者は2,316人

●この数字、多いのか少ないのかはわかりませんが、それなりに“おいでる”(いらっしゃる)ということでしたね。

●検定試験の意義や試験を受けた人たちの気持ちもわからないでもありませんが、私は個人的に、はっきりいって???です。

●金沢に生まれ、金沢に住み続け、金沢のよさも悪さ(不便さ・不都合さ)も知りつくしている人たちは何十万人もいらっしゃいます。検定試験などとは関係なく、金沢を愛する人は無数にいるのです。

●金沢をPRしたいだけ、という軽い気持ちなんでしょうけど、なんか、お役所的な臭いがするのは私だけでしょうか。当たり前のことですが、金沢を愛する気持ちの大小やレベルは試験なんかで測ることはできないし、だから何なの?という感じです。

●少し過激かも知れませんが、あえていわせてください。話題づくりにはいいかもしれないけど、本当にふるさとを愛している人たちからみれば、行政や企業経営者たち(経済同友会)の予算の無駄遣いとしか思えません。本当にふるさと金沢を愛しているのなら、こんな形式的なことより、もっと市民の実になる企画を希望します。

●こんな目くじらたてて言うほどのことはなかったですね。すいません。
難関の中級、15人突破 金沢検定 初級は130人合格 平均50点超える
(北國新聞社)
posted by kenbo | 石川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 金沢検定 | 金沢遠望 TOPへ
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