来年8月封切り「釣りバカ日誌17」の舞台は金沢〜能登 金沢遠望

2005年12月07日



来年8月封切り「釣りバカ日誌17」の舞台は金沢〜能登

●そういえば彰きちさん、寅さんに代わって大人気の浜ちゃんの「釣りバカ日誌」次回作(第17作)の舞台が石川県に決まったそうですね。来年5月のロケでは出演者、スタッフがそろって金沢方面にも現れるなんて… 楽しみがまた増えました。

●釣り―魚 といえば、これはもう日本海が大本場。数年前には富山県が舞台になりましたが、これまで石川県が取り上げられなかったのが不思議なくらい。満を持しての真打登場ってとこでしょうか。

●加賀〜能登に繰り広げられる西田敏行・三國連太郎ご一行様の絶妙な掛け合い劇、今回はどんな展開が待っているのでしょうか(目下、脚本家がアタマをひねっている最中)。釣りは能登半島で、温泉(山中&山代)・兼六園・武家屋敷または東の茶屋町は金沢で、って感じでしょうか。当サイトのネタも増えそうです!
「釣りバカ日誌」石川舞台に 来年5月県内ロケ、8月上映へ 県が誘致、来月に支援委
(北國新聞社 2005年10月18日)
松竹(東京)の人気映画「釣りバカ日誌」シリーズ第十九作が石川県を舞台に制作されることが決まった。県の働き掛けに松竹側が応じたもので、県は来月にも関係市町や商工会議所、観光団体などで構成する「ロケ支援委員会」(仮称)を設立し、撮影を後押しする。(中略)
来年5月に2-3週間程度の県内ロケを予定し、「釣りバカ日誌17」として8月に封切りとなる見通しである。先月中旬には、朝原雄三監督らが能登の計7市町でロケハンティングを行い、観光地を視察した。今後、西田敏行、三國連太郎の両俳優を軸に脚本づくりを進め、ヒロイン役は来年2月ごろに決定する。(中略)
松竹側は「自然の景観美や温泉、祭りなど魅力的な素材がそろっている」(映像企画部)ことを評価し、このほど七尾、珠洲両市を中心とした能登半島や金沢をロケ地として選定した。(後略)
posted by kenbo | 石川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | 金沢遠望 TOPへ
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