●何度かヒヤヒヤさせられましたが、終わってみれば今年も順調に成果をだしたわけで、いまやニューヨーク・ヤンキーズの看板選手になった観があります。“偉大な”という言葉は、気さくでおちゃめな松井選手のイメージには合いませんが、しかし、年を経るごとに大リーガーのオーラが大きく現れてきているようで、頼もしい限り。
●来年は結婚? いいじゃないですか。松井選手なら妙なジンクスもブチ破るパワーをもってますから、ノープロブレムですよ。
●それにしても、すごい人物が生まれたもの。チャンスがあったら、ぜひミュージアムを訪れてきたいです。
松井、展示充実へ活躍誓う 能美の「ミュージアム」、一般公開に1600人
(北國新聞社 2005年12月9日)
能美市山口町の「松井秀喜ベースボールミュージアム」が八日、開館し、ヤンキース松井秀喜選手の野球人生の軌跡に触れようと一日で約千六百人が訪れた。大勢のファンの前で松井選手は「ワールドシリーズのチャンピオンリングがいいが、とれるものは何でも取っていきたい」と語り、ミュージアムの展示充実にもつながる活躍を誓った。(後略)
開館時間 午前9:30〜17:00
入館料 一般300円、小中学生100円、小学生未満は無料
休館日 毎週火曜、12月31日から 1月2日の年末年始
●松井選手のことだから、帰省のたびにファンサービスに現れてくれるんじゃないかな。