加賀鳶や友禅流しの柄 『金沢ネクタイ』締めてみまっし 金美大生デザイン 口コミでヒット
(中日新聞)
【左】金沢弁がびっしりと書かれた人気の「ご当地ネクタイ」=いずれも、金沢市武蔵町のめいてつ・エムザで【右】初夏の新色4色が加わった、加賀鳶や友禅流しなどをデザインした「金沢ネクタイ」
城下町の街並みや加賀鳶(とび)、友禅流しなどを描いた「金沢ネクタイ」が、金沢市内のデパートで人気を集めている。地元観光をPRしようと金沢美大の学生が手掛けたデザインは昨年末の発売以来、口コミで話題に。大型連休で人気に弾みがつき、父の日(6月18日)商戦をにらんで初夏の新色もお目見えした。一番の売れ筋は方言をびっしりと縫い込んだ金沢弁シリーズ。ぜひ、締めてみまっし−。(後略)
●また一つ、金沢の新しいお土産が生まれました。その名も「金沢ネクタイ」。
●もちろん、その中でも私はとくに、「金沢弁シリーズ」に興味をもちました。といっても、びっしりと金沢弁がプリントされたネクタイとなると、デザイン的には…
●私自身、仕事がらネクタイを締める機会は少ないのですが、1本くらい持っていてもいいかもと思いました。でも、やっぱり自分で買うもんじゃないよね。お土産だからこそ、ウケルような気きがします。
●でも、このネクタイ、ユーモアがあってけっこう売れそうですね。だれか有名なタレントがテレビにつけて出てくれたら爆発的にヒットするかも。
土産|ネクタイ|金沢弁