初夏の“雪”ふんわり 金沢・広坂 並木道にポプラ綿毛
(中日新聞)
金沢市広坂の旧県庁と中央公園の間の並木で、白いポプラの綿毛が地面や路上にふんわりと積もり、すがすがしい初夏に、季節外れの雪のような光景が広がった。
ポプラには雄株と雌株があり、雌株は毎年春に花を咲かせ、六月ごろから種子をつけた綿毛を風に乗せて飛ばし始める。管理している金沢城兼六園管理事務所によると、街路樹は実を結ばない株を選んで植えるが、苗木のうちは雌雄が分からず、植えた後に雌株と分かることも多いという。(後略)
●このあたりは中央公園から旧県庁にかけての一帯ですね。街の真ん中でこのような光景が見れるなんて、さすが金沢です。自画自賛。
●近づく百万石まつり、この写真のようにいいお天気でありますように。
ポプラ|綿毛