初夏の雪が舞う 広坂のポプラ並木 金沢遠望

2006年06月07日



初夏の雪が舞う 広坂のポプラ並木

●百万石行列が通る広坂の並木道のポプラの綿毛が飛び始めたそうです。中日新聞の写真でも、まるで雪のように見えますよ。
初夏の“雪”ふんわり 金沢・広坂 並木道にポプラ綿毛
(中日新聞)
金沢市広坂の旧県庁と中央公園の間の並木で、白いポプラの綿毛が地面や路上にふんわりと積もり、すがすがしい初夏に、季節外れの雪のような光景が広がった。
ポプラには雄株と雌株があり、雌株は毎年春に花を咲かせ、六月ごろから種子をつけた綿毛を風に乗せて飛ばし始める。管理している金沢城兼六園管理事務所によると、街路樹は実を結ばない株を選んで植えるが、苗木のうちは雌雄が分からず、植えた後に雌株と分かることも多いという。(後略)

●このあたりは中央公園から旧県庁にかけての一帯ですね。街の真ん中でこのような光景が見れるなんて、さすが金沢です。自画自賛。

●近づく百万石まつり、この写真のようにいいお天気でありますように。




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