●21世紀美術館や新装・金沢駅のデザイン、都市再開発地区に建てられる新しいビル群をはじめ、各地の町おこしイベントなどでもハイセンスな建築物やオブジェが数多く見られるようになってきたようです。
●そんな器ものだけでなく、たぶん、身近なファッションライフの提案を目指そうというのが、このイベント「ライフ&ファッション金沢ウィーク」。
●まだ内容が発表されてないようなのでわかりませんが、7月2日に公式発表になるポスターを見る限り、いわゆるファッションなんでしょうね。
●やっぱり私には縁がなさそうですが、先日の百万石まつりで街に繰り出していた若い人たちのファンションセンスは、そんなに悪いとは思いませんでしたよ。
●ファンションをわからないおじさんが言ってもまったく説得力がありませんが、何か新しいライフスタイルを提案しようということであれば、大賛成です。見た目のことだけでなく、新しい、夢のある、さわやかなライフスタイルということであれば、こんな私ですも、ぜひお仲間に入れていただきたいと思うのであります。
●期待して、いいんでしょうね。
●でも、かなざわごのみって、なんだろう…
ファッション振興事業『金沢ウィーク』 創造力示すロゴ完成 2日に披露
(中日新聞)
金沢市は、十月に実施するファッション振興事業「ライフ&ファッション金沢ウィーク」のロゴマークを作成し、二十七日、発表した。
同事業開幕までの日数を刻むカウントダウンボードに掲載し、開幕百日前に当たる七月二日に設置先の市役所庁舎前で市民に披露する。ポスターやパンフレット、関連グッズなどにも活用する。
ロゴマークは青色の円に白、黄、水の三色の小さな複数の点を施している。宇宙と輝く星のようなイメージのデザインは、金沢に点在する創造力を示している。併せて考案した同事業の愛称「かなざわごのみ2006」もあしらわれている。(後略)
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