●私は… どちらかというとプロ野球、それもドラゴンズなんですが、もちろんこの時期は高校野球、当然地元関連校については気にしております。
●私の高校時代は金沢高校オンリーといった時代だったのですが、その後、星稜高校時代が続き、さらに桜ヶ丘高校、最近では遊学館高校と、時代とともに注目校が移り変わってきています。みんな必死に練習してるわけですから、昔ほど力の差がなくなってきているということでしょう。
●これは最近のプロスポーツにもいえるようで、スカウトやドラフト、トレードのおかげで、どこが優勝してもおかしくないくらい力は均衡化してきたということですね。
●で、金沢高校ですが、8/9に行われた第1回戦、浦和学院高校に先攻リードを続け、9対3の大差で快勝。幸先のいいスタートを切ることができました!
1回戦 金沢(石川) 9-3 浦和学院(埼玉) - 第88回全国高校野球選手権大会
(asahi.com)
金沢9回にも2点追加、浦和学院に快勝
(2006年8月9日 読売新聞)
3回2死1、2塁、金沢・野崎の勝ち越し2塁打で、2走に続き1走・森山が手をたたいて生還 金沢9―3浦和学院(1回戦=9日)――(中略)金沢は、九回にも麻田の二塁打を足がかりに、相手野選と、野崎のこの日3本目となる適時二塁打で2点を追加。9―3で浦和学院に快勝した。
●今年の金沢高校は打線が目立ち、この2年間、代表校だった遊学館にも7対3で打ち勝って甲子園にやってきました。その結果の第1回戦の9点なので、打線についてはまず安心、ではないでしょうか。
金沢が3年ぶり夏の甲子園出場 全国高校野球石川大会、決勝で遊学館を下す
(北國新聞社 2006年7月31日)
甲子園で光り輝け 金沢ナインに金箔ボール 金沢の石崎さん贈る
(北國新聞社 2006年8月1日)
●この調子なら…と一気に期待がふくらんだ感じですが、第2回戦は、なんと、あの強豪、智弁和歌山だって!
●だとすると、気になるのは智弁和歌山の投手陣。しかし、智弁和歌山の1回戦(岐阜県商戦)ではけっこう攻められていた印象が強いので、あの様子なら大丈夫。
●と、日夜一人ほくそえんでおります。
●あさって8/14(月)、楽しみです。9:30からの第1試合です。応援よろしくぅ!
第88回全国高校野球選手権大会 日程と結果
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