松井秀喜選手、チームに合流、練習再開 金沢遠望

2006年08月13日



松井秀喜選手、チームに合流、練習再開

●悪夢の左手骨折から丸3ヶ月。先月末だったかに、へえ〜さすが松井、もうキャッチボールができるようになったの、と驚いたのもつかの間、まだ左手に違和感があったというニュースが報道されて、一喜一憂のファンも多いとと思います。

●個人的には、今季はすべて欠場し、来年の復活に賭けるべしと思っていますが、気配り屋のゴジラさんは、1日も早く…と内心あせっているのかも知れません。責任感もほどほどにしとかないと…

●と思っていた矢先、昨日、1週間後に両手打撃を開始するかも知れないというニュースがありました。今度はどうなんでしょうか。

松井、左”解禁” チームに合流、手首使った練習再開へ 両手打撃は1週間後
(ゴジラ通信 2006年8月12日)


●こちら、金沢では、ニューヨークからのリトルヤンキースを迎え、交流試合や花火見学などを楽しんでもらった模様。もう帰ったのかな。
石川に“リトルヤンキース" あすから 金沢の子らと熱戦
(中日新聞 2006年8月3日)
米・ニューヨーク(NY)市の野球少年たちが二日、ヤンキース松井秀喜選手(32)の計らいで来日、石川県入りした。小松空港に到着した子どもたちは疲れも見せず、金沢リトルとの対戦を心待ちにしていた。(中略)
六日まで県内に滞在。四、五日に金沢リトルと交流試合を行うほか、松井秀喜ベースボールミュージアム見学や、北陸中日花火の観賞などを予定する。松井選手の全面協力による異文化交流支援事業「松井秀喜インターナショナル・フレンドシップ・プログラム」の一環。ヤンキース傘下の1A・スタッテンアイランドヤンキースが企画し、昨夏は金沢リトルの選手が訪米した。

大声援の中、点奪い合い NYチームと金沢リトル交流試合
きょう公式戦 ヘリからボール投下

(中日新聞 2006.8.4)

●いかにも大リーガーらしい松井選手のボランティア精神に、私たちの心までいやされますね。

全国選抜北陸中日花火大会




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