●10月、11月とイベント続きの金沢でしたが、そろそろ、といえば、そうです、金沢検定がやってまいりました。
●実施日はあす!(日付的にはきょう!)
《金沢検定試験》 2006年11月19日(日)
四者択一のマークシート方式
問題数は各級とも百問
百点満点で八十点以上が合格
検定料 上級 大人2,000円(中学生以下1,000円)
中級 大人1,500円(同800円)
初級 大人1,000円(同500円)
金沢検定、申し込み4208人 昨年の400人超え 金沢経済同友会「ブランド力裏付け」(北國新聞 2006年11月7日)
金沢経済同友会は六日、十九日に実施する第二回「金沢検定試験」の受験申込者総数が、昨年を四百一人上回る四千二百八人に達したと発表した。県外からの申し込みが昨年の二倍近くに増えており、事務局は「金沢という都市のブランド力が裏付けられた」としている。(後略)
●ふ〜ん、そうなんだ。やっぱ金沢は人気があるんですね。
金沢検定、2年目も人気 申し込み数、昨年超える
(北國新聞 10月30日)
金沢経済同友会が十一月十九日に行う「第二回金沢検定試験」の申し込みが二十九日までに、昨年の総数(三千八百六人)を超えた。締め切りを十一月一日午後五時に控えて事務局には問い合わせの電話が相次いでおり、早めの申し込みを呼び掛けている。(後略)
「ご当地検定」ジュニア版、学校で人気 京都、金沢など
(asahi.com 2006年10月23日)
観光地を中心に広がりを見せる「ご当地検定」が、教育現場でもてはやされている。京都や金沢、富山などで、小中学生を対象にした「ジュニア検定」が年内にスタート。いずれも郷土や日本の文化、歴史に精通した子どもを育成するのが狙いだ。地元の書店にはテキストが並び、クイズを解くように挑む子どもたちの姿が目立っている。ただ、一部で学校をあげて取り組む姿勢や公費支出には疑問の声もある。(後略)
●それで、あなた、今年はどうされます?
わたし? さあ… じゃなくて、やっぱり受けません。すいません。
●ちょっと時間がなくて、というか、なかなかヤル気が出なくて、というか、仕事と生活に追われてまして、というか…
●それでも、受験者のみなさんの応援だけは一人前にやらせていただきます。がんばれーッ!
●他人事っぽい? やっぱり…
●こうなるともう、受験者しか発言権はありませんね。失礼いたしました。