百万石まつり、ちょっと湿っぽかったのかな 金沢遠望

2005年06月14日



百万石まつり、ちょっと湿っぽかったのかな

●雨の天気予報でしたが、実際はどうでした? 北陸中日新聞のサイトでは、観客数は昨年より5万人ほど少ない約30万人だったそうですね。「朝方から雨の予想だったため外出を控えた人が多かったようだ」(まつり実行委員会の発表)

●やはり行列は赤井英和・利家公が中心になったようですが、ご本人も金沢の旅を満喫して帰られたのではないでしょうか。
赤井・利家おな〜り〜百万石行列
雨の金沢で4000人堂々(北陸中日新聞)

●人出が若干少なかったようですが、30万人といえば金沢市の全人口(約45万4,000人)の8割近いので、市内はたいへんな賑わいだったはず。地元にいる人にとっては毎年恒例のことなので、めちゃくちゃの感動とまではいかないでしょうけど(うちの親なんて、その典型例です)、それでも市祭ですから、全体としては華やいだ雰囲気だったと思います。個人的には直前まで予定していたのでたいへん残念でした。来年こそ〜
この記事へのコメント
今年は、長野からネットフレンドを迎えて
一緒にホテルへ泊まり
前夜の灯ろう流しにはじまり 
3日間金沢再発見でした(^^ゞ

行列の出発時にかなり強く降り、
しばらくは降ったり止んだりと…気をもみましたが
後半には雨もあがりホットしました♪
沿道の人垣は例年に比べ2重程度と少なかったです…

赤井利家公は 歴代の俳優に比べて
かぶきぶりが一番でしたよ〜
両手を広げてのパフォーマンスははじめて!
ロッキー利家は元気いっぱいでした♪

21世紀美術館や 百万石お茶会 ひがしと主計町の茶屋街 兼六園etc
そして加賀料理に加賀のお酒…
友達にも大変満足していただきました(^^♪
Posted by 秋桜 at 2005年06月15日 00:53
●秋桜さん、ごていねいなご報告のコメントありがとうございました。楽しいひとときをすごされて、ほんとうによかったですね。そして、うらやましい…

●最近の赤井さんは、もちろんテレビでしか知りませんが、関西芸人の一人として一段とたくましく成長されてますね。風貌やしゃべり方は無骨な感じですが、何をやっても許されるような愛嬌のあるところが魅力です。“かぶきぶり”って表現、ぴったりですね。

> 21世紀美術館や 百万石お茶会 ひがしと主計町の茶屋街 兼六園etc
そして加賀料理に加賀のお酒…
友達にも大変満足していただきました(^^♪

●いいですね〜、ほんとにうらやましい限り。本当に金沢のよさを知っている人でないと楽しめないコースではないでしょうか。金沢を堪能されたお友達は、きっと一生の思い出になったと思いますよ。私も急に帰りたくなってきました。「帰れなくなった」と伝えたときの父の電話の落胆した声を思い出してしまいました。

●百万石まつりは観光イベントかも知れないですが、この機会にいろんな人の交流が行われるところに意味がありますね。秋桜さんのような楽しみ方、私もそのうちに絶対にしてみたいです。…でも、できるかなあ…。すてきなお話、ありがとうございました。
Posted by kenbo at 2005年06月15日 02:39
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