名古屋グランパスのMF本田圭佑、第2の故郷・金沢で自主トレ 金沢遠望

2007年07月15日



名古屋グランパスのMF本田圭佑、第2の故郷・金沢で自主トレ

●ご存知、名古屋グランパス本田圭佑選手は大阪生まれですが、星稜高校サッカー部の出身です。2005年に名古屋グランパスエイトに入団、その年の開幕戦で先発出場、しかも堂々とアシストを決めて華々しいプロデビューを飾りました。

●その後、あっという間にレギュラー、さらに同クラブの中心選手へと成長。昨年はいきなり日本代表(A代表)にも招集がかかるなど、オシム監督にも認められるようになっています。

●来年の北京オリンピック、U-22代表の中心選手の一人として期待が高まっています。
左足での強烈なフリーキックが売り物で、いまやポスト中村俊輔の呼び声も高いようで。
本田、自主トレでリフレッシュ 第2の故郷・金沢で
(中日スポーツ 2007年7月13日)
名古屋グランパスのMF本田圭佑(21)が“原点回帰”で、J1リーグ中断明けの爆発を狙う。高校時代を過ごした金沢市内で自主トレを行っている本田は12日まで、3日連続の2部練習。「メンタル的に充実させて、リフレッシュさせるため」とは言うが、肉体的にも追い込んでいる。
(中略)
母校・星稜高校の合宿施設に泊まり、昼食は高校時代によく足を運んだ定食屋に依頼。16日まで同地でトレーニングする予定で「施設はもちろんだけど、お世話になった人との触れ合いも」と狙いを説明した。(後略)



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